
赤ちゃんの頃は、なにを考えているのやら…。
さて、英語版の教師向け動画、
レッスン4をアップしました。
これは、アメリカ特有の問題の解決を
リクエストされたので、
日本版にはないテーマでつくりました。
「いじめっ子」
ですが、日本のいじめっ子と、アメリカのいじめっ子は、
ちょっと違います。
といっても、
私自身は、日本でこのタイプのいじめっ子を見たことがない、
ということかもしれませんが(^_^;)
とにかく、
アメリカには、大人になっても、
このようないじめっ子のまま大人になっている人もいます。
しかし、そういう人は、実はとてもパワフル。
つまり、
すごくパワフルな人になるには、
こういうエネルギーが必要だ、
ということですね。
この「いじめっ子」の直し方は、
ほかの3つ(宿題しない子など)の直し方とは少し異なります。
動画を見て、確認してくださいね。
どうしてほかの3つと異なるのでしょうか?
それはつまり、
問題を起こしている心理によって、使っている脳の場所が違うからです。
ですから、
修正するときにするイメージも違います。
選んでいる修正イメージは、脳の場所を指定しているからです。
というわけで、
英語ですが、ぜひ内容を見てみてくださいね。
(英語がわからなくても、絵を見ればわかります。)
なぜこのようなイメージをするのか、
理解できる人は、
かなり脳の仕組みがわかっている人。
(ちなみに、
脳科学者も、これは知らないと思いますよ)
さて、今日は「手汗をかく人」の続きです。
人の心理を見抜きたいときには、
「いいかげんにしてよ!」
という言葉から始めると、
よく導き出されます。
たとえば…
いい加減にしてよ!
いちいちおどおどしないでよ。
自意識過剰なのよ。
私がちょっと、なにかを思ったからって、
そんなことでいちいち動揺しないでよ。
嫌われたんじゃないかとか、
~と思っているんじゃないかとか、
面倒な人ね!
それがなんだっていうのよ。
しっかりしなさいよ!
人に依存していたいから、
そんなことが気になるのよ。
自立していたら、
人がどう考えているかなんて、
気にしないでしょ!
べったりくっつこうとなんて、思わないで!
……とまあ、
こんな感じでしょうか。
人っておもしろいですね。
人のことなら、心の奥底まで見抜けるのです。
相手を嫌だと思うほど
つまり、敵であればあるほど
(身内は相手に容赦ないので、敵にもなる)
深層意識が透けて見えてしまうのです。
TAW的に言えば、
それは、
自分の深層意識の中にある思いと
同じだからなのです。
では、次回は、直し方です。
------------------
各地のフラクタル心理学講師たちのセミナー情報はこちら。
各地のフラクタル心理学マスターコースの開催スケジュールはこちら。